ディラフトィ・バラフマン Diraht-i Barahman

ディラフトィ・バラフマン(Diraht-i Barahman)

アフガンに生えてるという伝説のあるふしぎな木。とても大きくて太い聖柳[ぎょりゅう]の木で、もしも枝を折ったり切ったりしてしまうとその人の手や足はものすごく痛むことになったといわれてます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
お名前は「ブラフマンの木」という意味。アラビアなどでは聖柳の木はかみさまによって罰が下された土地によく生えてるといわれてたそうです。

和漢百魅缶│2015.10.31
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