ちしおのめし 血汐飯

ちしおのめし(血汐飯)

殺されたり死んだりしたひとのうらみなどが憎い相手の炊いたごはんを血で真っ赤にそまってしまったようにしてしまうというもの。

☆ 莱莉垣桜文 附註
うらみによって食品が血にそまるという反応は、「くびきれうま」(餅をつくと血でそまってしまう)などにも見られるもの。

和漢百魅缶│2015.07.14
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