ひとつめこぞう 一ッ目小僧

ひとつめこぞう(一ッ目小僧)

駿州などにつたわるもので、目がひとつだけついてるというおばけ。こわいものは目のいっぱいついてる竹かご。

駿東郡などでは2月8日にやって来ると言われてて、この日に道具や履物を戸外に出しっぱなしにしてるとこの「ひとつめこぞう」が印をつけてしまいます。印をつけられてしまうとその家のひとは病になってしまうというので、この日は出しっぱなしにしないよう気をつけたソウナ

☆ 莱莉垣桜文 附註
顔でおどかすだけの「ひとつめこぞう」とは違って、決まった日に訪ねてくるもののなかま。

和漢百魅缶│2013.03.21
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