ちょしゅ 猪首

ちょしゅ(猪首)

貞元(785-805)の頃、大雷雨と共に落ちて来たというぶたのあたまで、口には赤い蛇をくわえていたと言います。「らくようとう」と同様のもの。

和漢百魅缶│2008.02.26
Design. Koorintei Hyousen 2008