ろうび 老魅

ろうび(老魅)

山の奥地などに発生するという歳月を経た精霊。山の中にひとがやって来たりすると、ちょっかいをだして来たりすると言います。

☆ 莱莉垣桜文 附註
「老魅」の「び」の字はこちらの漢字の方がよく使われます。

ぞうび」は似たような総称の熟語。

和漢百魅缶│2007.11.01
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