いっそくだ 一足蛇

いっそくだ(一足蛇)

樹のうろの中に住んでいるというへびで、ものすごく長い舌と、竜のような1本の足が特徴。口の中からつよい毒を吹くといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
袁枚『子不語』曰
「大樹内蔵一蛇 人首驢耳 耳能扇動有声 鱗如松皮 只一足 如竜爪 吐舌甚長」

和漢百魅缶│2007.10.30
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