うそく 烏則

うそく(烏則)

暴鳥[ぼうちょう]という水鳥などが海の水に入って変化すると言われている「いか」で、その骨などは血に関する病気に効くといいます。

☆ 莱莉垣桜文 附註
『本草綱目』曰
「是[暴+鳥]鳥 所化 [暴+鳥]乃 水鳥」
「烏[魚+則]骨 厥陰血分薬也」

和漢百魅缶│2007.07.01
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